税務署調査~現物確認~

前回は、税務署調査の質問調査について紹介しましたが、今回は『現物確認調査』について勉強します。
現物確認調査というのは、現金管理、経理手順、棚卸資産の保管状況といったことを確認して調査の参考にするいわば税務署調査の手法の1つです。
ここで注意が必要なのは、単に現金や預金を確認することが目的ではないということです。この調査をかわきりに金庫内・机の引き出し・ロッカーといったところの書類やメモなどを提示させることによって、脱税の発見に結びつけるそうです。
又、現物確認調査は必ずしも初日に行なわれるとは限っていない上に1回だけとは限らないそうです。
税務署調査の多くは任意調査なので、現物確認調査自体を拒否することもできますが、下手に拒否してしまうと税務署の調査が長引いたり印象を悪くするだけになります。
税務署調査の前にきちんと整理しておくといいでしょう。

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